女性のための、痛みのない骨盤矯正です。
骨盤が歪むとどうなるの?
『骨盤の歪み』 ひと言で言っても様々な要因があります。
日常生活で、体の重心のかかり方、立つときの脚のクセ、座っている時の体のクセ、いつもいつも気にしながら生活するのは難しいですよね?
では、まずはチェックしてみてください。
1 座った時に脚をくんでしまう。
2 座っているのに背中、首が痛くなる。
3 人から猫背を指摘されたことがある。又は気になっている。
4 日常生活の中、腰が痛くなる。
5 普段、脚がむくむ。
6 普段、肩こりだ。
7 普段、便秘がちだ。
8 下っ腹ぽっこりが気になる。
9 これって尿漏れ??と感じた事がある。
10 下半身太りが気になる。
さて、いくつ当てはまりましたか?
以上の中で3つ以上当てはまれば、歪みの可能性が高いことになります。
では、特に多い症状を少しお話させていただきます。
◎腰の痛み
これは歪みによって腰の周囲に走っている神経が骨盤に触れたり、圧迫されたりして起こります。特に出産前にはなかった痛みが、出産後に生じるようになった場合は出産による骨盤の歪みが原因である可能性が高くなります。
◎血流が悪くなる
骨盤周辺には太ももから足先に向けて血流を送る為の重要な血管がたくさん走っています。
骨盤の歪みはこれらの血管の血流に少なからず悪い影響を与えます。血流が滞ると代謝が悪くなり、腰回りや太ももに脂肪が溜まりやすくなります。これがいわゆる下半身太り・産後太りの正体で、腰回りや足先の冷えの原因になったりします。
◎自律神経の働きが乱れる。
自律神経の働きは体温や食欲、睡眠など、体の無意識な調整をすべて行っている器官です。自律神経がうまく働くことは私たちが毎日を健康に送るうえで不可欠です。
しかし自律神経が乱れてしまうと十分寝ているのに体がだるかったり、のぼせやほてりを感じたりします。時には、精神的に緊張が続く、ワケもなく不安をを感じるなど、情緒不安定な原因になることもあるのです。
◎お尻が横に広がり、大きくなる。
これもとっても気になるところですね!下のレントゲン写真を見てみましょう。
通常骨盤は右の写真のように三角形に収まります。
⇒お尻は横に広がらずキュッと締まった、かっこいいおしり!
左の写真のように骨盤の広がりがあると・・・
⇒横に広がった四角いおしりになってしまいます。
骨盤の開きが閉じきらずに広がったままですと、当然これまで以上におしりが横に広がり、代謝も下がりやすくなり脂肪もつきやすくなって、垂れたおしりになってしまいます。
◎尿漏れ
産後の10~20%の方に起こると言われる尿漏れ。
何かの勢いでおなかに力が入ると漏れてしまうという事が続いてしまいます。最近では、ご来店のお客様20代からの出産経験のない方も、同じお悩みをお持ちの方が多くなっています。
これは骨盤が開いてしまったことで、おしっこの蛇口の役目をする『骨盤底筋』がゆるんでしまい起こります。
こういった事例も骨盤を正しい位置・形に戻すことで改善が期待できます。
『体質だから・・・』と悩んだりあきらめたりしてしまう前に一度ご相談ください。
◎産後の骨盤矯正◎
骨盤がまだやわらかい時期から、骨盤が正しい位置に戻るのを助ける方法です。
出産後の骨盤の歪みを正し、体の不調を起こさないためには出産後のできるだけ早い時期(当店では産後1ヶ月後)より骨盤矯正を行うことを推奨しています。
矯正の方法はベルトを巻いたり、姿勢や運動に注意するという自宅でできる方法もたくさん紹介されていますが、一番安心できるのは確かな知識と技術をもった専門家による施術を受けていただくことです。
当店の骨盤矯正は、腰痛治療のスペシャリストとして実績ある本院、治療歴27年広瀬接骨院・院長の、進化を重ねたオリジナル骨盤矯正です。
骨盤の歪みを正すことにより、背骨の歪みもなくなり、人間の持つ自然治癒力を最大限まで高めることを目的とした矯正方法で、安全・安心な施術法です。
産後1カ月~ お受けできます。
お子様とご一緒でも大丈夫です(^_^)
完全予約制です。お気軽にお問い合わせくださいませ。